なぜ今、「省エネ住宅」なのか |
住宅をとりまく環境は、ここ数年で大きく変化しています。その大きな要因のひとつが、地球規模の温暖化です。CO2排出量の抑制、CO2の発生源である化石燃料の削減が、今や世界各国の課題。日本は1997年の京都会議(COP3)において、2012年までのCO2排出量を1990年比でマイナス6%とする数値目標をかかげています。
国をあげて省エネルギー対策が推進される現在、CO2排出量をおさえる努力は、住宅分野にも強く求められています。テレビ、パソコン、エアコン、給湯器…住宅でつかわれる設備には多くのエネルギーが必要とされます。中でも家庭の消費エネルギーの約70%を占めるのが、暖冷房と給湯。一戸あたりの暖冷房と給湯のエネルギー消費をおさえることが、ひいては日本全体のCO2排出量の抑制につながる。そこで1999年3月に改定されたのが「次世代省エネルギー基準」です。
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