船で運ばれてきた海外からの大きな木が積まれている様子。 右写真は、推定樹齢400年ほどのスプルースです。直径1mを優に超えます。
米ヒバの丸太を製材していきます。 ヒバは腐りにくい上に、防虫防蟻効果の高い木。 玄関を支える「桁(けた)」となるべく、四角く製材されます。
ひとつの面を、だいたい3回ほどかけて慎重に切断します。
一面を挽きおわったら、こんなふうに
丸太をひっくり返して…
木の心(しん)を残すようにして、のこりの三面を挽いていきます。心のある材(心持ち材)は、心がないものより強度が高く、狂いにくいので、住宅の構造材としてたいへん適するのです。
作業中は終始、ぎいいいいという木と機械ののこぎりの刃が摩擦するけたたましい音が響きわたっています。 さいごの面を切っているところ。 もうあと少しです。
こうして、玄関ポーチを飾る桁が生まれました。
製材作業は、これで終了です。 このあとフォークリフトで倉庫に運ばれたのち、およそ10日かけて、機械で材を乾燥させます。