| 一本の木から材木を生み出す過程でいちばん大切なのが「乾燥」です。
水分を吸っていない材のほうが耐久性が高いことから、昔から家の材として使う木は、木が眠っていて水をほとんど吸い上げない冬(お彼岸からお彼岸の頃)に伐採されます。材木としての木にとって、多すぎる水分は大敵で、乾燥が不十分な材は、施工後に割れたりや狂ったりしかねません。
一方できちんと乾燥させた材は、より強度を増し、狂うことなくまっすぐに家を支えます。つまり製材した時点でいかに適正に乾燥させているかが、施工したときの精度に大きく関わってくるのです。
木材を乾燥させる方法は、自然乾燥と機械乾燥の2つあります。
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